プラモデル・創彩少女庭園・結城まどかが完成しました~。
とても疲れた。

正面から。

背面から。

髪型が3種類用意されているのですが、フレームアームズ・ガールやメガミデバイスと違って差し替えではなく、頭部パーツをそっくりそのまま3つ作るという仕様になってます。

ぱんつまで精巧に再現されてますwwww

スカート無しで組んだら全然違和感無くて草ぁwwwww

カバンとスマホ。

別売りオプションのカフェテーブル。

構造上、そのままでは座るポーズを取らせる事が出来ないので、専用パーツを差し替えて座らせるという仕様になってます。

座らせてみた。
作業時間は結城まどか本体が3時間、カフェテーブルが10分程度。
カフェテーブルはすぐに組む事が出来たのですが、結城まどか本体の方が思っていたより時間がかかってしまいました。
コトブキヤから事前告知があった通り、確かにパーツの数は少ないです。数えた訳ではないけど、下手したらフレームアームズ・ガールのマテリアより少ないかも。
ですがマテリアとの決定的な違いが、
「とてつもなく破損しやすく、ランナーから切り離す時点で破損の恐怖が常に付きまとうパーツが幾つかある」
という点ですね。そういう意味ではマテリアより遥かに組みにくいです。
僕もランナーを一目見た時点で「これは慎重に組まないと危ないな」って瞬時に思いましたもん。
造形は確かに素晴らしいのですが、そのしわ寄せが組みにくさ、破損のしやすさに出てしまってますね。
説明書にも「破損しないように細心の注意を払ってね♪」とか、投げやりな事が書かれてる始末。
これ、お世辞にもプラモ初心者に勧められる代物ではないかも。
パッケージのイラストに釣られて購入したけど、パーツを破損させてしまい泣きを見てしまったという人が、結構いるんじゃないでしょうか。
あと構造上仕方が無いのですが、可動に関しても難あり。
両肩にスイング機構が組み込まれてるので意外と両腕は動くのですが、両足の可動範囲が狭いです。
そのままの状態ではフレームアームズ・ガールやメガミデバイスのように女の子座りをさせる事が出来ないので、座らせるには前述のように専用のパーツに差し替える必要があります。
その差し替えパーツもABS樹脂なので、何度も差し替えていると破損や摩耗が怖いですね。ここは強度のあるPOM樹脂にして貰いたかった所。
別売りオプションのカフェテーブルにも難あり。椅子は問題無いのですが机の接地面が非常に狭いので、ちょっと押しただけでちゃぶ台返しの如くバタンと倒れてしまいます。これは完全に設計ミスなんじゃないでしょうか。
まともに飾りたかったら両面テープを使うなどして、固定してやる必要がありそうですね。
まあ色々と辛口評価をしましたが、それでも前述のように造形は見事。
キャラデザインを担当したイラストレーターの森倉円のイメージを、見事に再現していると言えます。
今回はノーマルを組みましたが、来週は赤いのも組みますよ~。

正面から。

背面から。

髪型が3種類用意されているのですが、フレームアームズ・ガールやメガミデバイスと違って差し替えではなく、頭部パーツをそっくりそのまま3つ作るという仕様になってます。

ぱんつまで精巧に再現されてますwwww

スカート無しで組んだら全然違和感無くて草ぁwwwww

カバンとスマホ。

別売りオプションのカフェテーブル。

構造上、そのままでは座るポーズを取らせる事が出来ないので、専用パーツを差し替えて座らせるという仕様になってます。

座らせてみた。
作業時間は結城まどか本体が3時間、カフェテーブルが10分程度。
カフェテーブルはすぐに組む事が出来たのですが、結城まどか本体の方が思っていたより時間がかかってしまいました。
コトブキヤから事前告知があった通り、確かにパーツの数は少ないです。数えた訳ではないけど、下手したらフレームアームズ・ガールのマテリアより少ないかも。
ですがマテリアとの決定的な違いが、
「とてつもなく破損しやすく、ランナーから切り離す時点で破損の恐怖が常に付きまとうパーツが幾つかある」
という点ですね。そういう意味ではマテリアより遥かに組みにくいです。
僕もランナーを一目見た時点で「これは慎重に組まないと危ないな」って瞬時に思いましたもん。
造形は確かに素晴らしいのですが、そのしわ寄せが組みにくさ、破損のしやすさに出てしまってますね。
説明書にも「破損しないように細心の注意を払ってね♪」とか、投げやりな事が書かれてる始末。
これ、お世辞にもプラモ初心者に勧められる代物ではないかも。
パッケージのイラストに釣られて購入したけど、パーツを破損させてしまい泣きを見てしまったという人が、結構いるんじゃないでしょうか。
あと構造上仕方が無いのですが、可動に関しても難あり。
両肩にスイング機構が組み込まれてるので意外と両腕は動くのですが、両足の可動範囲が狭いです。
そのままの状態ではフレームアームズ・ガールやメガミデバイスのように女の子座りをさせる事が出来ないので、座らせるには前述のように専用のパーツに差し替える必要があります。
その差し替えパーツもABS樹脂なので、何度も差し替えていると破損や摩耗が怖いですね。ここは強度のあるPOM樹脂にして貰いたかった所。
別売りオプションのカフェテーブルにも難あり。椅子は問題無いのですが机の接地面が非常に狭いので、ちょっと押しただけでちゃぶ台返しの如くバタンと倒れてしまいます。これは完全に設計ミスなんじゃないでしょうか。
まともに飾りたかったら両面テープを使うなどして、固定してやる必要がありそうですね。
まあ色々と辛口評価をしましたが、それでも前述のように造形は見事。
キャラデザインを担当したイラストレーターの森倉円のイメージを、見事に再現していると言えます。
今回はノーマルを組みましたが、来週は赤いのも組みますよ~。
この記事へのコメント
衣服等のシワの表現も頑張ってるねぇ。
髪は折れやすそうだけど、アホ毛が無いだけマシかな?
ランナーから切り離す時点で物凄く神経すり減らされるw